急に寒くなりましたね(-_-;)、暖かい日が続いていただけに辛いものが
省エネ断熱住宅の現場では先日、天井断熱工事をおこないました。
この作業は、大工さんが断熱材を敷き込むのではなく、専門の方に依頼しています。
ブローイングという施工法です。
専用の機械で細かな断熱材（セルロースファイバー）を吹き込み詰めていく工法です
この工法ですと、天井裏にはたくさんある束などの部分も隙間がなく断熱材をいれることができるのです。
もちろん敷き詰める厚みも きちんとチェックします。
厚みは250mm、
天井に貼られた気密シートの上に細かい断熱材が入ってきているのがおわかりでしょうか？
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石川県金沢市の創業９５年。４代つづいている工務店です。
