おっと もう1月も終わり。
2月といえば 「確定申告」です。
昨年リフォーム工事をさせていただいたお客様のリフォーム減税手続きに必要な書類を作っています。
毎年 標準工事額、内容を少しづつ変えてくるんです^^;
まずはチェックから!
新しい 減税計算シートをTOTOさんから頂いたので大助かりです。
リフォーム減税は すべての工事が対象ではありません。条件はいくつもあります。
省エネリフォーム、バリアフリーリフォーム、耐震リフォーム、同居対応リフォーム。この4タイプです、併用もできます。
併用すれば 最大で95万円の控除。
家の名義人が所得税を支払っていることが絶対条件です。
お年寄り宅でお風呂をリフォームさせていただいた場合。50歳以上はバリアフリーリフォームが対象になるのですが、収入が年金だけで 所得税を払っていない場合は対象外となってしまうのです。
それがとても残念ですが 支払った所得税が戻ってくる制度なので 払っていない人は還付されません。
収入、所得税、工事内容によって いくら戻るのかは聞かれてもわかりません。工事代金、工事内容はわかりますが、お施主様の収入額まではわかりません。
今はネットで シュミレーションできるので便利ですね。
必要な書類をお渡しして説明。少しでもたくさん戻ってくるようにと願うばかりです。
_
ポチッとお願いいたします
押していただくとブログランキングがあがります。
皆さまのご協力が毎日の励みになっております。
ご協力ありがとうございます!(^^)!
石川県金沢市の創業97年。4代つづいている工務店です。