今日はTOTOリモデルクラブのリフォーム勉強会でした。
一部はリフォームコンテストの勉強会。
二部はバリアフリーの勉強会です。
バリアフリーというと、手すりや段差の解消を思い浮かべますが、今日は、視覚障害、聴覚障害の勉強会です。
高齢化社会、糖尿病から目に障害にある方がふえているそうです。
目に障害のある方：視覚障害者、普通に見える人を：晴眼者（せいがんしゃ）というそうです。
（一般的な近視は障害にはなりません）
全盲の方は少なくて、弱視の方が多いそうです。
点字を読める方は視覚障害者の方の中でも１割くらい。ほとんどの方は点字が読めないので、音声となります。視覚障害といえば白い杖を思い浮かべますが、実際には白い杖を使用している方は少ない。それよりも、障害があるけれど、障害者手帳をもっている人が少ない。
障害者は全人口の３％くらいといわれているけれど、実際にはもっと多いそうです。
信頼関係をつくるには、握手から。目がみえないので触ることで理解するそうです。また、正面から声をかけること、移動の際には、必ず声をかけることなどを学びました。
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新築、リフォーム、バリアフリー、住宅修理、身近な工務店です
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