森本近くにある、「金沢森林組合」へ金沢産杉材の発注に行ってきました。
太い材から先の方の細い部分まで無駄なく加工し、建築材から小さなプランタ−や看板なども作り販売しているとのことでした。
地産地消で家を建てられるまでに山林が育ってきたようです。何と言っても地元の木はその土地の菌や虫に対する免疫がありますから、私たち大工が最も安心して使うことができる材料です。
北欧の白蟻も腐こう菌もいない所で育った木では、ちょっと無理ですね。
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