2006年04月06日
源氏物語絵巻
今日、よみがえる源氏物語絵巻展に行ってきました。やはり国宝級であり、地方にくるなんてことはめったにありませんから ものすごい人でした。

かなり昔、まだ高校生2年の頃 旧の県立美術館の時に一度見たことがあります。そのときや、美術書では 剥落したものなので、そんなものだと思っていました。が、復元されたものは! なんとまぁ 色鮮やかななこと!

過去の絵の具(顔料)をそのままに復元ですから、昔はこんなにきれいな色だったのですね、着物の柄も繊細で綺麗− 昔の職人さんたちの苦労が感じられます。 いつの時代においても 職人さんの仕事、一流の仕事ってのこるのですね。 

今までに現代訳を3回読みました。が、登場人物が多く、何代にもわたって続き、名前も位で変わっていくので頭の中はこんがらがってます(苦笑)

千年以上も読みつづけられ、今もベストセラーでありつづける。作者の紫式部はどんな魔法を使ったのでしょうか? 普通に読めば恋愛小説だけど、実はものすごい権力争いの物語で奥が深い。恋愛も出世の手段なのですから。奥が深いからこそ読み継がれているのですね  レタス通信by-ma