2021年05月06日
新築工事:手刻み加工作業
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連休が終わりましたね。完全自粛ではありませんが、近場をゆるラン程度のGWでした。

さぁ 元気にいきましょう!

本日より、新しいリフォーム工事がはじまりました。
和室を3室、洋室、フロア貼りにします。

そして 作業所ないでは 新築工事にむけて 材木の加工作業がはじまっています。

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手前に見える 変な形のもの、大工道具の1つで 墨つけにつかいます。
今では工場で加工、手作業で木材を加工することは減ってしまいました。

墨付け手加工の在来工法は、大工職人が手間暇かけて加工する工法です。 この工法では、大工さんたちの技能習得にかなりの時間を要します。

まずは、木材を加工する前の作業で、加工用の図面をおこす。
手で加工する大工さんだけが わかる図面です。まずは 図面のおこし方から習得しなければなりません。

図面ができたら 指金や墨つぼなどを用いて 材木を手作業で印をつけていくのです。

プレカット工法は工場生産。
平面図立面図から コンピューターで管理、図面を作製、材木の加工をすべて機械でおこなっていくのです。長さ、穴あけなど 大工道具をつかうことはありません。

工期も短く 正確なのですが、これでは大工技術が途絶えてしまう。職人が育たない。

利益だけを考えればプレカットがいいのですが、あえて 手刻み加工にこだわっています。

210506b.jpg

4代つづいている工務店として 人を育てる。職人さんが自信をもって仕事ができるよう、技術を学ぶ機会をつくる。これも私達の使命だと思っています。

大工技術が途絶えることがないよう 継承していかなければ ならないと思っています。



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石川県金沢市の創業97年。4代つづいている工務店です。

 
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