ここのところ、懸案だった【既存住宅流通活性化等事業】の
工事実績報告書、昨日、書留にて発送いたしました。
５月３１日の 〆切りに間に合って無事胸をなで下ろしています。
【既存住宅流通活性化等事業】とは
住宅ストックの品質向上及び既存住宅の流通活性化を図るため、既存住宅の流通やリフォームに際して、住宅瑕疵担保責任保険法人による検査、履歴情報の登録又は蓄積、瑕疵保険への加入等を行う事業について、リフォーム工事費用等の一部を助成するもので
２２年度からはじまった国の新しい住宅政策です。
全国で約４８００社がその制度の認定を受けました。
完了届けである工事実績報告書は３月３１日が〆切りでしたが、大震災の影響を受け、工事予定が遅れてしまいました。が、２ヶ月延長になり、無事に中間検査、完了検査に合格
その後、「いえかるて」の登録、保険証券発行手続き、防水検査の終了証 etc あり、必要書類を全部そろえて、提出完了しました。
これほど書類が多い 補助金制度ははじめてでした。
第１期、２期、３期とも無事に完了（？）
最後の分が不備なければ すべて完了となる予定です。
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石川県金沢市の３代つづく工務店です。
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